子供の少子化によって
両親の学校行事への参加も
昔に比べ多くなってきました。
そんな中、子供という共通の
話題を通し、親睦を深め
『学校』が親たちの
出会いの場と
なってしまっています。
共通の話題があると仲も深まる
保育園では、まだまだ新婚や
ラブラブな夫婦が多い印象ですが、
小学校に上がるころには
二人目の育児も落ち着いていたり、
そろそろパートや職場復帰を
考えるお母さんたちも多くいます。
育児をひと段落させた心の余裕と
仕事への復帰で金銭的な余裕も生まれます。
しかし、一方で
夫婦仲が以前よりスキンシップが減ったり
夜の営みがなくなり
既にレス状態という家庭も
あります。
また、小学校に上がるのを機会に
離婚に踏み切る親もいます。
そんな中で、
淋しくしている人妻と
出会える場が
『学校』です。
子供の教育という点で
共通の話題があり、
お互いが悩みを相談し合えたり
子供同士が学校外でも
遊ぶなど
人妻と仲を深めるチャンスは
いくらでもあります。
お互いの家庭の状況も
知りやすいという点で
親密度も上がる傾向にあります。
実際、私も
子供の送迎をするうちに
子供の友達のお母さんと
仲良くなり、
こっそり密会を重ねたことも
あります。
他人の持ち物(人妻)が良く見える
子供の悩みや家庭の事を
お互い色々話すうちに
『こんな奥さんならいいのになぁ』
といつの間にか
自分の妻と比べていました。
そして、相手の旦那さんに対して
知らないうちに
ジェラシーを感じて
いました。
自分のモノにしたい欲求が
湧いてきて、
好意を伝えたい!
もっと仲良くなりたい!
できれば独占したい!
婚外恋愛できたら・・・
と考えるようになりました。
燃え上っている二人は危険→周りの目と子供が敏感
PTAの集まりなど大勢いる時は
目が合うように何度も見てみたり、
ニコッと微笑んでみたりと
分かりやすいアプローチを
仕掛けてみました。
まんざらでもない様子なら
初めは子供と一緒に
お茶に誘ってみたりしました。
お母さん同士の連絡網はありますが
個別にlineを交換し、
時々夜中までこっそり
話したり。
でも、燃え上っている二人より
周りの人はとても敏感
『最近あの二人仲良くない??』
『○○で見かけた』
など、どこで見られているか
分かりません。
だから、学校のお母さんに手を出すときは
周りへの細心の注意が必要です。
そして、なにより
子供が一番敏感に
親の変化に気付きます。
私たちはちょっと
怪しまれていると
思ったら距離を
取るようにして
何年かこっそり関係を
続けました。
まとめ
今回は身近な『学校』での
出会いを話しました。
もし脈アリそうだなと
思ったら
ナンパの時は
強引に進めるのですが、
学校の知り合いとなると
振られた時の
今後が心配なので
そこは慎重に
行動しました。
でも、意外と淋しくしている
奥さんは多く、
ママ友の間でも
こっそり
『出会い系サイト』を
使ってみたという人も
いるそうです。
チャンスは色んなところに
転がっているので
生活を乱さない程度に
当たって砕けるくらいに
トライしてみるのも
楽しいですよ